フィンランドで買うエストニアでも使えるSIM！北欧とバルト三国で携帯電話を使うなら。現地SIMまとめ。フィンランド旅行中のエストニア（タリン）滞在に最適！

フィンランド旅行と一緒に、エストニアのタリンへ行きたい人にオススメの、北欧とバルト三国の両方で使えるSIMカードをお教えします。

現地SIM、eSIM、ポケットWi-Fiどれにする？

フィンランドやエストニアをはじめとする、北欧・バルト三国の諸国の旅行にスマホは必須！

マップや翻訳アプリといった便利ツールだけでなく、公共交通機関にもスマホを利用します。

スマホを現地で使えるようにするにはいくつか方法がありますが、どれがいいのでしょう？

↑安定して使えると人気なので、オススメ！

↑eSIMが使えない方にはこちらがオススメ。

フィンランド旅行にオススメの現地SIM

ネット接続が安定していて、荷物が増えなくてラクチンなのが、現地SIM。

フィンランド旅行中のタリン滞在を計画している人にオススメの、北欧とバルト地域で使える現地SIMを提供している2社を比較してご紹介します。

通信会社	Telia	DNA
初期費用（Simカード）	4.9ユーロ	4.9ユーロ
初期チャージ	7ユーロ	5ユーロ
データ通信料金 （フィンランド）	0.01ユーロ/MB 1日最大：0.99ユーロ	4G：0.99€/日 5G：1.29€/日
データ通信料金 （北欧・バルト地域）	フィンランド国内と同様 ※1日のデータ利用上限：1.5GB。	0.93GB/日までは フィンランド国内と同様 ※超過分は1.945ユーロ/GB
通話料金	0.067ユーロ/分	無制限
特徴	短期滞在の旅行者に最適	5Gプランを選択できる。 通話やメッセージ機能が無制限で利用できる。

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Telia（テリア）

北欧やバルト三国で広くサービス提供している通信会社で、フィンランドとエストニアの両国でも問題なく利用可能です。

TeliaプリペイドSIMの基本情報

SIMカードには購入した時点で7ユーロ分チャージされているので、データ通信や通話が買ってすぐに利用できて、便利！

追加チャージはインターネット上でできるので、うっかり使いすぎても、「使えなくて困る！」という心配はありません。

料金プラン

データ通信は1日1ユーロ未満で格安！

フィンランド国内だけでなく、北欧やバルト三国でも格安で使えて使い勝手抜群！

国外では1日1.5GBが上限になりますが、ホテルや公共のWi-Fiと上手に併用すれば、不便は感じないはずです。

利用期間とチャージ方法

• SIMカードは6か月間有効。
• チャージすると、そこから12か月間延長される。
• チャージはTeliaの公式ウェブサイトや、現地の「R-kioski」などの販売店で可能。

公式HP

DNA

DNAはフィンランド国内で人気の通信会社です。

DNAプリペイドSIMの基本情報

SIMカードには購入した時点で5ユーロ分チャージされているので、データ通信や通話が買ってすぐに利用できて、便利！

料金プラン

DNAのデータ通信は他のヨーロッパ諸国も上記お値段なので、広い範囲のヨーロッパを旅行する人は検討すると良いかも。

利用期間とチャージ

SIMカードの有効期間

• 初回チャージまで：180日間。
• チャージ後：240日間有効。

公式ページ

まとめ

通話も使う場合や北欧・バルト三国以外の国でも使いたい場合はDNA。

旅行中のデータ通信のみを北欧・バルト三国のみで使いたい場合はTeliaがオススメです。

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