
Instagramで見つけたこの写真。セピア色の静かなフランスの田舎の風景。
この町の名前は「スミュール=アン=ノーソワ(Semur-en-Auxois)」。
絶対に行きたいと恋焦がれていた町に行ったときの体験談を交えつつ、町の魅力を語ります!
とてもフォトジェニックで、死ぬまでに見たい絶景に出会える町でした。
この記事を見ると
- スミュール=アン=ノーソワへの行き方、見どころ
- 写真スポット
- 観光スポット
が分かります。
Contents
スミュール=アン=ノーソワってこんなところ
フランスの中西部。ブルゴーニュ地方に位置するとても小さな町。
セピア色の落ち着いた色合いの町が美しく、一目惚れしてしまうほど。


町にある小さな教会には、光の絶景も。
朝の時間、太陽の光がステンドグラスから差し込み、虹色に輝く空間が出現します。

オススメの時間は絶対に午前中!
教会の美しい光は午後になると差し込まなくなってしまいます。
スミュール=アン=ノーソワへの行き方
ブルゴーニュ地方を巡るなら、車が一番便利!
なのですが、「海外での運転なんて無理!」という方も多いですよね。
かく言う私が運転キライ民なので、公共交通機関で行きましたよ。
ダイヤを調べるときは…
基点となるディジョンもとっても素敵な街なので、ぜひ観光を楽しんでほしいです。
ディジョンのバス停
ディジョンの駅前から119番のAVALON行きに乗車します。
このバスが1日に4往復程度しかしないのでご注意ください。


のどかなフランスの田園風景の中をバスは小さな田舎町に寄りながら進んでいきます。
スミュール=アン=ノーソワのバス停

スミュール=アン=ノーソワ最寄りのバス停は”Liberté”。
「リベルテ通り」でバスをおります。
町への入口は、バス停からバスの進行方向へ200mほど進んだところにあります。
町への入口
町へ入る前にまずは観光案内所で無料の地図をもらいましょう。
ビューポイントやモデルコースが記されていて、必見スポットの見逃し防止にとっても役立ちました。

観光案内所の隣にある、小さなこの門から旧市街に入っていきます。
スミュール=アン=ノーソワの見どころ・モデルコース

ブルゴーニュ地方の田舎町らしい落ち着いた色合いの静かな町です。
フォトジェニックな写真がたくさん撮れる素敵な町なのですが、観光客はあまり見ませんでした。

目の前にかわるがわる現れる、素敵な景色を楽しみながらの散策が最高でした!
町が推奨する散策ルートを示す鋲が地面に埋め込まれています。
これを目印に歩くのがオススメ。

見どころを効率的に巡るモデルコースをマイマップにしましたので、ぜひ参考にしてください。
ノートルダム教会

町の中心にある小さな教会。
小さな町の小さな教会と侮るなかれ。
1220年代から建設が始まった歴史ある教会です。

「ゴシック建築の傑作」とも言われていて、とても高い天井を見上げながら先に進むと…

光の洪水に包まれます。

アルマンソン川のフォトスポット
教会の前を通りすぎて、坂を下っていくと、アルマンソン川にたどり着きます。
ここがスミュール=アン=ノーソワ一番のフォトスポット!

石造りのアーチが美しいピナール橋を挟んで上流も下流も美しい景色が目の前に広がります。

気のすむまで写真を撮りましたら、雰囲気抜群の路地にある階段を上がっていきます。

階段をのぼりきったら、教会とは反対方向、西へ進みます。
城壁のプロムナード

ここが城壁で囲まれていたスミュール=アン=ノーソワの町の西端。
蛇行して流れるアルマンソン川や瀟洒な家々が良く見えます。
ここで観光案内所でもらった地図が示すモデルコースは一通り見終わりました。
あとは、教会や観光案内所の方へ戻りつつ、歩いていない道を散策すればOK。
ただ、まだスミュール=アンノーソワの絶景スポットは2つも残っています。
体力と時間が残っている人はぜひもう少し先へ進みましょう!
向かいの丘のビューポイント
城壁から川の方へおり、ミニム橋をわたって、また坂をのぼって…。
城壁のプロムナードからは約1㎞。徒歩20分くらいの道のりでした。

せっかく階段をのぼったのに、城壁からおりて、また坂をのぼっている自分にちょっと愉快になりました。
息が上がりますが、絶景のためならエンヤコラです。

到着した私の目の前に広がっていたのが、この景色。

スミュール=アン=ノーソワのビューポイントは町を見上げる場所が多いのですが、ここは見下ろせる場所。
教会や4つの塔が良く見えます。
ここは広い野原になっています。
頑張ってのぼってきた自分をほめて、ゆっくり休憩していきましょう。
せっかく頑張ってのぼってきたのに、逆光でした!
ジョリ橋のビューポイント
丘のビューポイントからパリ通りを通って町に戻ります。
この道すがら、城壁と塔、橋のコントラストが素敵なビュースポットがあります。

この道は車通りがそこそこあるので、車が入らない写真を撮ろうとすると時間がかかりました。
橋をわたって、城壁のわき道から町の中へ戻ればスミュール=アン=ノーソワの散策は完了!
さいごに
スミュール=アン=ノーソワ。いかがだったでしょうか?
Instagramで見惚れて行った私でしたが、この町はまったく期待を裏切りませんでした。
どこを見ても、どこを歩いても、ステキな景色が広がっていて、どれだけ足が棒になっても歩いてしまう。
そんな魅惑的な町。スミュール=アンノーソワ。
「パリから日帰りで!」というわけにはいきませんが、ブルゴーニュ地方にはほかにも素敵な町がいっぱい!
ぜひゆったり巡ってみてください。


